日々の業務の中で、『事故報告』ほど嫌なものはない。
しかし、施設によっては、簡潔書くところもあり、ビックリしたことがあった。
事故報告は、発見者が書くのが鉄則。
事故報告は、自分を守るもの。
事故発生時、職員がどう動いたか？など詳細に書く必要がある。
何処で、状況、職員は？
事故後どうした？バイタルは？ドクターは？家族に連絡は？などなど・・・
時系列的に、事故発生前から書くこともある。
紙媒体で書くところは、訂正が入るたびに書き直す為、何枚も各羽目にｗ
私も、何度も書き直した記憶が・・・。
上記にも書いたけど、超がつくほど簡潔に書くところもあった。
ICTを導入しているところで、いくつかのテンプレがあり、そこから選んで記載する。
今後の対応のところでは、見守り継続や声掛け継続程度でOKだった。
だから、同じような事故が起きるんだろうな。
勿論、日誌掲載もするし職員には情報共有もするけど、見守りにも限界があるから。
記録が大事になってくる。
多いのが、転倒・落薬。
落薬とかは、自分がやってなくても、発見者が書くｗ
床に白いものがあると、びくっってなるｗ
だいたい、ご飯粒なんだけどｗ
落ちてた時のがっかり感は・・・。それを聞いた、先輩もがっかりです。
皆で気を付けようと、意識付けたのに。それでも、事故は起きる。
